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児童発達支援とは?保育士の方が活躍できる場♪

児童発達支援とは?

ゆうた先生

こんにちは♪児童発達支援SHIPのゆうた先生です!

児童発達支援とは、「0~6才の障害のある子や療育を必要とする子」に対し、日常生活のスキルを獲得したり、コミュニケーションや認知(言葉や数等)を高めたりして、子ども一人ひとりの成長・発達を促す場です。

保育園の先生はご存じの方もいるかと思いますが、保育園と児童発達支援を並行して利用する「並行通園」という方法を選択しているご家庭もいます。

児童発達支援といってもその中身は様々で、短時間(1~2時間程度)で個別に療育を行っている児童発達支援もあれば、保育園と近い流れ(基本は6~7人の小集団)で過ごす児童発達支援(児童発達支援センターに多いです)もあります。

様々な方法での児童発達支援が存在していますが、共通するところは「0~6才の障害のある子や療育を必要とする子に対する療育」を行う、というところです。

児童発達支援は難しい?

「でも、障害のある子の支援って難しそう、、、」

「専門的な知識がないとできないのでは?」

と思う方が多いと思います。

確かに、障害の知識や支援の方法について予め知っていると、始めスムーズに支援に入りやすいということはあるかもしれません。

ですが、私自身様々な先生にお会いした中で見ると、「障害についての知識がある方」よりも、「子どもと関わることが好きな方」が、児童発達支援については、スムーズに支援を行いやすいような気がします。

障害があっても子どもは子ども、という部分もたくさんあります。

また、例えば自閉症といっても、すべての子が同じ特性あるわけではありません。一人ひとりの実態を把握し、どのような支援をしていくことが良いのか話し合って考えていく。その繰り返しです。

障害や子どもの発達についての知識は、日々の取り組みの中で必ず身についていきます。(SHIPでは定期的に障害についてや発達について、支援方法についての事業所内研修も行っています)

一番大切なことは、子どもとの関わりの中で、「どうしたらできるようになるのだろう?」「こうしてみたらこうだった」「ではこうしたらどうだろう?」など、子どもについてもっと知りたいという気持ちがあることです。(専門性が高まるのは、先に知識があることではなく、「どれだけ多くのことに気づくことができたか」が重要であると言われています。)

どんなところにやりがいがある?

児童発達支援での一番のやりがいは、「子どもの成長」です。

・難しかった着替えができるようになった
・一人で靴をはけるようになった
・前よりも視線が合うようになった
・なかなかでなかった言葉がでるようになった
・自分で水筒を挙げて飲むことができるようになった
・名前を呼ばれて反応することができるようになった
・数の理解ができるようになった
・食べ方が上手になった
・トイレでおしっこができるようになった

挙げればきりがありませんが、日々の取り組みの中で、子どもたちのたくさんの成長を見ることができます。

もちろん、取り組んですぐにできるものではなく、じっくりと、時には数か月、半年というスパンで取り組んでいく中で、一つひとつのことができるようになっていきます。

できるようになってきたかな?と思うとうまくできない日もあります。一進一退しながら少しずつ前に進んでいきます。

その分、じっくり取り組んできたからこそ、できたときの喜びややりがいは計り知れません。

児童発達支援SHIPの特徴

山梨県笛吹市にある児童発達支援SHIPは、数ある児童発達支援の中でも、長時間の児童発達支援になります。

1日の中で、朝の会や帰りの会、着替えや運動遊び、個別の活動、集団での活動、お昼ご飯、おやつ等があり、一人ひとりの子どもとじっくり関わりながら支援を行います。(細かい活動は児童発達支援SHIPのホームページをご覧下さい♪)

また、一人の先生に対し、基本2人の子どもを支援する体制をとっていますので、より丁寧に子どもと関わることができます。

一人ひとりの子どもと濃いかかわりができるので、その子が何かできるようになったときの喜びも一層大きいです。

現在、児童発達支援SHIPでは、一緒に子どもの支援をしていただける方を募集しております。(募集案内はコチラ

少しでもご興味のある方、障害について詳しくは知らないけれど、障害のある子の支援に携わってみたい方は、ぜひご連絡ください。

〒406-0046

山梨県笛吹市石和町東油川387

児童発達支援SHIP

TEL:055-269-5900

Mail:theshipcorp@gmail.com

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